私たちのプロダクトには日々CBDを必要とするお客様や地球環境への取り組みを踏まえた製品づくりに共感いただくお客様によって支えられてきました。
また、「どなたでも安心して食べれるソーシャルスナック」という立ち位置で私たちのプロダクトは成り立っています。
これには、もちろんセルフメディケーション(※自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てをすること)の意味合いもあり、
・睡眠
・精神疾患
・PTSD
・アトピー
など、悩みを抱える方々にも選びやすいお菓子のご提案する意味合いも込めた結果、CBDという成分を用いて完成されたプロダクトでもあります。
ただ、そのCBDという成分が厚労省、改正大麻取締法の改正案によって、
CBDに含まれるTHC成分の基準値が変更になる法案が2024年10月1日に施行(予定)されます。
その基準値とは、CBDに含まれるTHCの基準値が1ppm(0.0001%)と示されています。
この基準値をクリアするのは、私たちの製造、成分分析する機関全てにおいて不可能であるということなのです。
※従来の基準値0.003%以下というものに対し、私たちは食品の成分内に0.001%まで確認できる成分分析機関に依頼しております。それ以下の場合「ND」という表記になります。
これは、私たちに限らず、CBD製品を取り扱うメーカー様もCBDの成分分析ができない=証明できないので販売も当然できませんし、麻薬扱いになり、市場からCBDが消えていくということになります。
【パブリックコメント】
厚生労働省への意見を通じて、私たち市民から新しく定められる法令にたいし、現行の規制を見直し、より現実的で有効な基準に変更する意見を募ることが「パブリックコメント」です。
こちらのパブリックコメントは【2024年6月29日0時〆】となりますので、
私たちの行動でCBDを必要とする多くの人々の健康と生活を守ることを一緒に募りましょう。