CBD

CBD(カンナビジオール)

CBDとは、「カンナビジオール」の略称で、
アサ科の植物のひとつである「ヘンプに」含まれる
植物由来成分です。

「ヘンプ(大麻)」と聞いてイメージすると
「ハイになる」植物と連想されがちですが、
そのような成分が含まれるのがいわゆる「マリファナ」
となります。

そのような成分が含まれていない
もしくは、非常に少ない大麻のことを「ヘンプ」と呼びます。

そこで「ヘンプ」と「マリファナ」を分ける基準が
【THC(テトラヒドロカンナビノール)】という成分となります。

THCは大麻の「葉」や「花」に含まれる成分で、
これが向精神作用があるとされています。

国によってヘンプとして認められるTHC含有量の基準が異なり、
ヨーロッパはTHC0.2%以下、アメリカ・カナダではTHC0.3%以下、
スイス・タイではTHC1%未満をヘンプとして定義しています。

日本では、今のところ「ヘンプ」に関する法律上の定義が
ないのが現状です。

 CBDは、「茎」や「種」から採取される成分で
THCのようなハイになる向精神作用はなく、
むしろ美容や健康に役立つと期待されています。

CBDの安全性や有効性については
世界保健機関(WHO)も認められていて、
日本の厚生労働省は2020年4月にCBDについて
見解を発表しています。
 

 

 

 

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 HCT candy storeのプロダクトの
原料のCBDは?

成分配合
CBD 99%+
原産国 米国・オレゴン州

 

無農薬で栽培され、
関東信越厚生局麻薬取締部にて、取り扱うCBD/CBN原料が大麻取締法及び薬機法に違反しないことを判断されたのち、食品輸入届出を行ったうえで、正式に通関を行っております。

また、第三者機関のカンナビノイド検査(※1)により
THC(※2)が検出されていないことが報告されています。

 

※1 カンナビノイド検査:CBD製品に含まれるカンナビノイドの検査をするものです。日本では、CBD製品を輸入する際、該当製品のTHCおよびCBDの分析結果を提出することが義務付けられています。
※2 THC(テトラヒドロカンナビノール)
:大麻の主要な精神活性成分であり、幻覚作用や依存症、脳や精神への悪影響等をもたらします。現在日本では、輸入の際の税関若しくは厚生労働省の検査又は国内における検査でTHCが検出された場合、処罰の対象となります。

 

  • 原材料の品質

    CBDの原材料に関する品質データ

  • 原材料の成分分析

    CBDの原材料に関する成分分析表